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過去のデータを整理してたら出てきた猫の写真。

良かった。

データも壊れてもう無いかなと思ってたから。



昔々足腰もたたない生まれたての子猫が当時の職場玄関に捨てられていた。

五匹ぐらいだったかな。

職員みんなで分担して当座引き受け、引き取り手を探すことに。

自分も一匹預かってスポイトでミルクを、おしりをつんつんして排便をさせるという子育て。

一週間ぐらいで子猫もあちこちにもらってもらいったけど最後に残ったこいつがもう情が移っちゃって。

ということで自分の手元に。

名前は他にこんなのをつける人なんていないだろうってことで「ゴメス」。

ちょうどエディ・ゴメスのアルバムをよく聞いてたもんで。


1,2年たったら大人しかった子猫が狂暴というか乱暴というか、こっちも生傷が絶えない生活。

去勢したらおとなしくなるかと思いきや変わらず。

歩いてると突然タックル、両腕でこっちの足首を抱え後ろ脚で猫キック。

頭をなでるとすかさず手にがぶっとくる。

まあまあ大変だった。

年数がたつにつれて大人しくなったけど。


仕事柄いつも遅い帰宅だったけど、ドアを開けると玄関で待ってた。

にゃあにゃあ言いながら待ってた。

タバコを吸いに換気扇の下に行くと必ずついてきた。

一服中はいつも膝の上が定位置でゴロゴロ。

ベッドに入ると布団に入れろとにゃあにゃあ無く。

左のわきの下が定位置で布団を持ち上げるとのそのそ入ってくる。


職場玄関で拾ってから19年後。

老衰で動きがにぶくなってやがて動かなくなった。

冷たくなった。



かわいかったなあ。



顔つきはヤバめだった(笑)

まず目つきがきつい。

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でもかっこいいから許す(笑)