1970年代、グリーンランドの自治権獲得に大きく貢献したロックバンドがあった。

彼らの名前は「スミ」。グリーンランド語でWhere?(何処?)という意味だ。彼らはグリーンランド語で歌う最初のロック・バンドだった。彼らのファーストアルバムのジャケットは、先住民族イヌイットが、入植者の北欧人を殺害し、その腕を切り落としているというショッキングな19世紀の版画がベースになっている。

「彼らが歌いだした時は、本当にビックリしたわ、グリーンランド語で歌っているのですもの!」スミの出現は、多くのグリーンランド人にとっては、大変な衝撃だった。「どんな風に反応して良いか分からなかった」「凄く心配したわ。“どうか問題を起こさないで!”と願った」当時デンマークの統治下にあったグリーンランドにおいて、デンマーク人にどう見られているかということはグリーンランド人にとっては非常に重要な問題だったのだ。

いやあそそられる。

グリーンランドの社会的背景から登場バンドまで興味津々。

2016年11月7日(月)19:00開場/19:30開演
札幌コンカリーニョ(JR琴似駅直結)

特別鑑賞券(上映+ナヌーク・アコースティック・ライブ)
¥2,500(自由席)
 
おまけによく見るとただの上映会ではなくナヌークのアコースティックライブつき。

うーむ。